4月に入って始めての石門ツアー、お客さんは私の娘と同じ歳の元気なお二人でした。職業まで長女と一緒の保育士さんです。ちょっと心配だった天候もまずまずで大崩湾には繁殖期をむかえたアオウミガメ達が泳いでいるところもルートから見下ろす事ができました。
普段、山歩きしていないというお二人ですが、若いっていいですね。見るもの全てに感動をして今回の経験を自分自身のスキルアップとしてくれました。
最後の写真は、お客さんから一緒に入ってください、と言われて撮ったものです。こうして若い女性のお客さんと写真に撮られるって、照れもあって難しいものです。にやけてもいけないし、まじめな顔もまずいし、どんな顔にして良いのやら?どんな風に写ってますか?
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Kuniyoshi (土曜日, 27 4月 2013 09:36)
石門をガイドして下さって本当にありがとうございました。
昨日、家に戻ってきましたが写真を眺めながら、既に小笠原諸島に戻りたい症候群に陥っています。
やりたいことを沢山残しての帰宅となったので、必ずもう一回行きたいと思います。
次回は乳房山に登りたいです!
mogi-eirakuen (土曜日, 27 4月 2013 14:37)
コメントありがとうございます。お二人をご案内した後、母島は梅雨っぽい前線の影響でなかなかぱっと晴れた日がありません。その後数回石門に入りましたがあそこからアオウミガメを観るどころか霧で海も望むことも稀なくらいです。
お二人はラッキーだったのでは・・・。
内地でのお仕事がんばってください、そしてまた母島に遊びに来てください、お待ちしています。